空き屋 大変身!! 大会議３

空き家はまちの財産！住みたくなるまちを、デザインしよう

【空き屋 大変身!! 大会議3】

（講演会＆ワークショップ）

日時／2022年2月26日（土）14:00〜16:30 　　（開場・受付開始／13：30〜） 会場／クロスベイ新湊2F　iCNホール 〒934-0011　射水市本町2丁目10-30

※参加無料、定員80名 ※新型コロナウイルスの感染状況によって、オンライン開催に切り替えます。 ※どちらにするかは2/18（金）までに決定いたします。

リアルの場合、iCNホールに直接お越しください。 オンラインの場合Zoomパソコンやスマートフォンを使い、 ビデオ会議を行います。

講師／やまだのりこさん（一級建築士あとりいえ。代表） 　講師プロフィール：石川県加賀市大聖寺の町家生まれ。金沢工業大学建築学科を卒業し、金沢市内の設計事務所に勤務。

2010 年、町家を借りて、あとりいえ。設立。町家改修、空き家＆スペース活用、おくりいえ。家を町に ちょっぴり開く 、ちっちゃなプロジェクト中心に日々活動している。金沢工業大学非常勤講師、金沢美術工芸大学非常勤講師。

スケジュール

● 講演会（14:15〜15:15） 　家を送るから贈るへ〜おくりいえプロジェクト〜 講師／やまだのりこさん（一級建築士あとりいえ。代表）

【おくりいえプロジェクトとは】 金沢に残る町家は約6000軒。2009年、うち約270軒/年が姿を消していた。それら の「いえ 」の最期を彩り、見送りたいという想いからスタート。金沢市内中心に55回開催。 近年、 宮崎、 秋田といった遠方での開催も増えてきた。回を重ねる中、取り壊される家を「送る」 から、新たな住まい手に「贈る」 に変化している。遠方からの参加も多く、毎回笑顔が集う、心あたたまる場となっている。0円。町家改修、空き家＆スペース活用は、仕事としてはもちろん、施主との DIYや、イベント等も積極的に開催。その「いえ 」への愛着を持ってもらえる方を増やす＆長く関わらせてもらう中で、町に溶け込みながら、開かれてゆく可能性をアップさせている。

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●取り組み報告（15:25〜15:50） 　報告1／射水市の空き家事業について

【発表者】 河内祐介さん（射水市未来創造課 定住・交流促進係）

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●報告2／UIMP※の取り組みと今後

【 発表者】横田義明さん（うちかわ移住者受入モデル地域支援事業実行委員会 ）

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●報告3／内川のリノベーション事例

最近内川に移住された方やDIYリノベーションの事例などをいくつかご紹介します。

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●意見交換会（15:50〜16:25）

　テーマ：身近にできる、自分にできることを考えよう

グループに分かれて、話し合います。内川周辺地域の空き家の活用をはじめ、地域資源を見直し、手入れして、地元民や移住者が住みたいまちにするために大切にしたいことや具体的な方法などを、みんなで考えましょう。

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※UIMP=うちかわ移住者受入モデル地域支援事業実行委員会 平成30年度より「移住者受入モデル地域」として選定された内川地区。自治会、商工・まちづくり関係者、市職員などが集まって、実行委員会を組織しています。県外からの移住促進施策として、空き家を活用した宿泊体験・交流施設などの整備や、移住者受入・交流を通じた魅力ある持続可能な地域づくりを行っていきます。

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問合せ・申込先／NPO法人水辺のまち新湊　 TEL/FAX:0766-82-2668 E-mail：mizube_m@po9.canet.ne.jp